【婚活レポ①】CGモデラーくん part.1
まず始めたのはwith。一年前くらいに興味半分でomiaiもやったことあるが、どれも会うまでには至らなかった。
メンタリストDaiGoの精神分析が個人的には面白そうだったから入れた。
友人にはTinderとpairsをお勧めされたが、知り合いがやっていそうだったから避けた。
私はオタク的な気質があるので、同じクリエイティブ関係の仕事をしている人に興味があった。
初アポは、映像会社で働くクリエイターさん。
CGモデラーの彼は、見た目は中の下にだったが、作品をプロフィールに載せていて、その作品の完成度が高くていいね返しをした。
マッチングしたらメッセージも割とこまめに返してくれて、会う約束も向こうからスムーズに提案してくれたので、「お?これは割と女性慣れしてるタイプかな?」と思った。
が
~アポ前日~
私「明日のお店、どうしますか?」
CGくん「ここのお店どうですか?」
私「いいですね!そこにしましょう。予約とかしなくて大丈夫ですか?」
CGくん「大丈夫だと思います!(謎の自信)」
私「そ、そうですか。ではお店の前に〇時集合でお願いします」
CG「分かりました」
しくったと思った。華金なのにお店を予約しないなんて考えが甘すぎた。
~アポ当日~
私は集合時間10分前に到着したので、お店に席が空いてるか確認したら案の定満席。
5分遅れて来た彼と合流し、満席だったことを伝えると緊張してるのかたどたどしかった。
私はこの時点で萎えまくった。
私「どうします?ほかのお店探してみましょうか」
CGくん「そそそそ、そうですね…」
私「とりあえずあの繁華街の方行きましょう」
と、私が先行を切って店探しをするハメに。
「彼が予約すればこんなことにならなかったのに…」と内心イライラしながら寒い中歩いた。(当時は12月の真冬)
この店探しをしている間も彼は萎える行動をした。
私が必死に店を探してるのにも関わらず、「普段はどこで遊ぶんですか?」「職場はどこなんですか?」と、質問攻めにしてきたのだ。
それ聞くのは店見つけた後だろうが!!
というイライラを抑えながら、一言くらいで返答した。
寒い中の店探し×彼の言動×空腹の3連コンボで私はかなり最高潮だった。
(つづく)